今回はIOSアプリ開発の基礎としてLabelを設定してテキストを表示するところまでについて書く。
まずxcodeを開く。
今回はswiftUIではなくstoryboardを使用する。
・Main.storyboardはtextを配置したりするもの
・ViewController.swiftはプログラムの記述をするもの
開発前にこの画像の右にある+のようなマークを押し、storyboardとswiftファイルを両方表示しておくと開発しやすい。
さて実際にstoryboardにlabelを配置していく。
まず右上のプラスボタンによりlabelを適当ないちに配置する。
文字の大きさや色は右に表示される欄から設定する。
この時点では"Label"と表示されているが、これは自分がわかりやすいように変更しても良い。(ボタンと関連しているテキストならButton1など)
実行して実際にiphone画面に表示されるテキストは後で設定するものになる。
このlabelを右クリック+ドラッグでswiftファイルのclass内へ。
この時わかりやすい名前にしておく
今回はテキストを2つ表示するということでtext1とtext2にした。
また下の関数内にtext1.text = ""
のように記述し、""の中に文字列を入れることでその文字が表示される。