【IOSアプリ開発:xcode】テキスト表示

今回はIOSアプリ開発の基礎としてLabelを設定してテキストを表示するところまでについて書く。

 

まずxcodeを開く。

今回はswiftUIではなくstoryboardを使用する。

 

 

・Main.storyboardはtextを配置したりするもの

・ViewController.swiftはプログラムの記述をするもの

 

 

開発前にこの画像の右にある+のようなマークを押し、storyboardとswiftファイルを両方表示しておくと開発しやすい。

f:id:yokoblog_b:20200210182628j:plain

 

 

 

 

さて実際にstoryboardにlabelを配置していく。

まず右上のプラスボタンによりlabelを適当ないちに配置する。

文字の大きさや色は右に表示される欄から設定する。

この時点では"Label"と表示されているが、これは自分がわかりやすいように変更しても良い。(ボタンと関連しているテキストならButton1など)

実行して実際にiphone画面に表示されるテキストは後で設定するものになる。

 

 

このlabelを右クリック+ドラッグでswiftファイルのclass内へ。

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この時わかりやすい名前にしておく

今回はテキストを2つ表示するということでtext1とtext2にした。

 

また下の関数内にtext1.text = ""

のように記述し、""の中に文字列を入れることでその文字が表示される。