mbed application boardのjoysticを使ってみる

「mbed」と「mbed Application Board」を使用して、内蔵されているjoysticを使ってみます。

最終目標としては、joysticの入力内容をLCDにリアルタイム表示するところまでやります。

使用機器
・mbed(LPC1768)
・PC
・mbed Application Board

 

手順

(1)BusInを使用して入力ピン情報を定義

BusIn joy(p15,p12,p13,p16);//up,down,left,right

このように定義することで、それぞれ上下左右方向に入力されたら"joy"に対して値が入ります。

BusInの特徴として、p15から下位ビット、p16側を上位ビットとするという決まりがあります。

なので上方向に入力した場合は0001となり、0x01

同様に下方向に入力した場合は0010となり、0x02

   左方向に入力した場合は0100となり、0x04

   右方向に入力した場合は1000となり、0x08

となります。

 

(2) それぞれの入力に応じてLCDに表示する

完成したソースコードを以下に示します。

ソースコード

#include "mbed.h"
BusIn joy(p15,p12,p13,p16);//up,down,left,right

int main()
{
    while(1) {
        lcd.cls();
        lcd.locate(0,3);

        switch(joy){
            case 0x01: lcd.printf("up");break;
            case 0x02: lcd.printf("down");break;
            case 0x04: lcd.printf("left");break;
            case 0x08: lcd.printf("right");break;
        }
        wait(0.5);
    }
}

 

これを実行すると⇓⇓⇓

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この写真は上方向を入力している様子です。

無事”up”と出力することができました!

同様に下左右方向も出力可能です!